スマートフォンをパソコンのキーボードとして使えるデバイスFlickTyperBTの専用Appです。
FlickTyperBTはスマートフォンからBluetooth通信で送られる文字やマウス操作情報を、USBキーボードやUSBマウスの信号として変換して、パソコンに入力するデバイス。
※本Appの使用にはFlickTyperBTのデバイス本体が必要です。
本Appは大きく以下の3つの機能があります。
①キーボード入力
②マウス操作
③ショートカットキー入力
①キーボード入力
ユーザが入力したテキストデータをFlickTyperBTの本体デバイスに送信します。
送信されたデータはFlickTyperBTデバイス上でUSBキーボードの入力情報に即座に変換され、パソコン画面上に入力されたテキストデータが表示されます。
②マウス操作
パソコンのマウス操作を模擬する機能です。
iPhoneの画面をタッチパッドのように扱うことができ、一本指でタッチすれば左クリック、そのまま滑らせればカーソル移動、二本指でタッチすれば右クリック等の操作ができます。
③ショートカットキー入力
パソコン上では文字や画像のコピーや貼り付け等の操作を、複数のキーの組み合わせで実行することができます。(例えばCommand+CやCommand+V等)
本Appではキーの組み合わせを登録することができ、簡単にショートカットキーをパソコンに入力することができます。
本AppではMacとWindows-PCへの接続に対応しており、キーボード入力やショートカット入力ではそれぞれの環境に対応したキー操作が可能です。例えばショートカットキーではMac用にはCommandやOptionキーを使うことができますが、Windows用にはCtrlやAltキーを使うことができます。